レーシック

●レーシック (LASIK)

○レーシックとは?

レーシックはレーザーにより角膜の形を変えることで、近視や乱視を矯正する手術。比較的新しい技術で、手術によって視力を矯正する、コンタクトレンズのひとつ先を行く近視矯正法です。短時間の手術で、ほとんどの人が希望どおりの視力を得ることができます。正しい知識を持つ人によって正しく行われるレーシック手術は、まず失敗は起こりません。適切な医院を充分考えて選ぶようにしましょう。


●レーシックの優れているところ

○手術は両目で15~25分ほど。

○日帰りで治療が可能。入院は不要です。

○コンタクトレンズより合併症の危険は少ないといわれるほど、安全な手術です。

○麻酔は点眼薬(目薬)を使うので、手術中も手術後も、ほとんど痛みは感じません

○一般的に、手術直後からすぐに視力が回復し、数日後には視界が安定します。

○術後の感染症の心配が比較的少ない。

●レーシックの欠点

○重度の乱視の人やドライアイの人は手術できません。

○角膜の状態などによって、手術を受けられない場合もあります。

○比較的新しい技術であるので、将来的な危険を否定することはできません。

●おおまかなレーシック手術の流れ

①眼を洗浄し、目薬タイプの麻酔をして眼を閉じないようまぶたを固定。

②切除したところをあとで元に戻すために、角膜にマーキングをする。

③マイクロケラトームというかんなのような医療器具で、角膜の表面を薄く削ってめくり、フラップというフタを作る。

④フラップをおこし、角膜の分厚い部分(実質層)を露出させて、エキシマレーザーという医療用レーザーで削って角膜の形を変る。

⑤分泌物などを洗浄し、消毒した後、マーキングに従って、フラップを戻す。

 
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